やぶからぼたもち

こんな景色のことじゃないかな

初めての海外旅行、台湾 (1日目)

 準備編はコチラ▼

k82bibou6.hatenablog.com

 

友人と二人でお互い初めての海外旅行、台湾へ!

絶対行きたい所・やりたいことは押さえつつ、あとは実際に行ってみて現地で決めていく、なんとかなるさスタイル*1で台湾旅行に挑みました。

 

台湾旅行1日目(3月上旬)東京昼過ぎ発 - 台湾夕方着予定

<1日目にやりたいこと>

夜市に行きたい!できれば松山の饒河街夜市に行きたい!

台湾に夕方着なので夜市だけ行こう〜!とガイドブックで夜市を調べ…大きく載っていたかつ見栄えが良く(笑)綺麗な感じがした「饒河街夜市」*2に決定。

この「やりたいこと」達成を目指して1日目を過ごします。 

 

それでは台湾旅行1日目、スタート〜〜!

慣れてる方にはそんなん当たり前やろ!と思われそうなことも出発前の空港での流れから記載していきます〜! 

 

11:00過ぎ 成田空港へ到着

今回は羽田ではなく成田発。ついに初めての海外旅行、ドキドキ…

旅行会社から事前に日程表*3が届いて一通りの流れは把握できていたけど…

お互い初の海外旅行、かつ飛行機にもあまり乗ったことがないふたり。「機内食」との記載に「機内食ってフィッシュorビーフ」みたいなやつ!?うまく答えられるかなどうしよう!??なんて言いながら成田に到着(笑)

飲食店も旅行用品が買えるお店もたくさんあって、腹ごしらえをし買い忘れたもの*4を買ったりして過ごし… 

 

12:30過ぎ 旅行会社のカウンターへ集合

空港内にある旅行会社のカウンターへ行きEチケットなるものを受け取る。Eチケットは電子航空券とも言うらしく、これを見せて搭乗券に換えてもらうらしい!集合といっても全員集まるみたいな感じではなく、来た人から手続きしてそれを受け取り、次どこに行けばいいか説明を受けました。

言われた場所に行き自分が乗る予定の便の手続きへ。いわゆるチェックイン!先ほどのEチケット、パスポートを見せ搭乗券を受け取り、大きな荷物を預けました。

この時バッグの中の日焼け止めやリップグロスなどは100ml以下の液体になりジップロックに入れて持ち込まなければならないことが発覚!盲点だった〜!

手続きを終えたあとはまた登機時間まで空き時間。

持ち込み用のジップロック*5を買ったり、展望デッキに行ったりして暇つぶし。

 

手荷物検査、出国審査を受け搭乗ゲートへ 

手荷物検査は荷物をカゴに入れ、金属探知ゲートをくぐって手を挙げぐるりと一周する流れ。そこでなぜか私は右足が反応(笑)少し触って確認されすぐ「大丈夫です!」とのことだったけど、友人も足が反応したらしい、何だったんだろう…? 

搭乗券に記載されている登機時間までに搭乗ゲートに着けるよう、早めに検査をくぐりました◎

 

14:30過ぎ 出発

ついに出発!飛行機のふわっと感や揺れは少し怖かったものの、気付けば普通に映画*6を観てボロ泣き(単純)

座席の前にある画面では映画を観たり音楽を聴いたりゲームもできるみたいだった!ほ〜! 

フライト前にCAさんが「イヤフォンいかがですか?」と勧めてくださったりもする*7ので映画など観たい方はこれをいただいておくべし。私が乗った機内のイヤフォンジャックは一般的な形と違ったので、これを貰っておかないと音が聴けない感じだった気がする…知らなかったけどなんとなく貰っておいてよかった…!

心配だった機内食も日本語で説明があり、無事に中華風鶏肉弁当と烏龍茶もゲット!ほかほかで美味しかった〜!

 

17:30過ぎ(現地時間)台湾到着

台湾は日本との時差 −1時間なので実質4時間ほどで到着。※ここからは現地時間での記載です。 

着いたあとスムーズに行くかと思いきや、入国審査が長蛇の列!

現地で旅行会社のガイドの方との待ち合わせがあったんですが、入国で時間を食い、荷物を探し、両替したらだいぶお待たせしてしまいました…飛行機から降りるのも最後の方で、出てすぐトイレに行ったり、比較的ゆっくり向かってしまったのが反省点。旅行会社等の集合がある場合は要注意ですね。とにかく出るのが最優先!

 

19:00手前〜 バスでホテルへ

現地のガイドの方の案内で、私たち含め日本人旅行者5、6組ほどでバスに乗りホテルへ。

空港からホテルまで距離もあり、かつ各グループ違うホテル(ホテル同士の距離は近いけど)で、順番にその日泊まるホテル前に送迎する流れ。私たちの順番は最後で、バスの中で20時を過ぎる。移動の間、それぞれのグループに今後の流れや泊まるホテルの説明をしてくれてとても心強かった…!*8

思ったよりも遅い時間になり今日予定していた夜市はどうしよう?なんて話しながら検索すると、夜市は22時がピーク、25時に向かって終わっていくらしいとのこと!まだ行けるじゃん!とやっぱり行きたかった饒河街夜市を目指すことに。

  

20:30ごろ ホテル到着

チェックインはガイドさんがしてくださり、荷物を置いて夜市へ出発。ホテルに関しては後ほど詳しく記載。

ホテルの最寄り駅に向かう途中にコンビニへ。台湾にはセブンイレブンファミリーマートがあってなんだか安心感!見慣れた景色〜〜〜!でもなんだか独特な台湾臭がする店内。

台湾でも日本のSuicaと同じような「悠遊カード(ヨウヨウカー)」という電車や買い物で使えるカードがあると事前に調べていたので、それと水を購入。駅で買うよりコンビニの方が絵柄が豊富らしいよ!私はぐでたまのカードに。

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前回の記事でも記載した通り、コンビニは日本と違って袋がない?らしく私は水500mlとカードを買ったけどそのまま商品のみ渡された。同じものを買った友人が聞いてみてもないと言われました(なんとなくの言葉とジェスチャーで聞いたので伝わっていたかは不明)

そして最寄り駅へ到着。これまた日本と同じく機械でカードにチャージし、タッチして電車へ乗車。電車内の椅子は日本の布張りと違ってツルツルした椅子が多い印象。

 

22:00近く 松山駅 - 饒河街夜市に到着

松山駅を出てすぐこの景色!

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一応徒歩1分ですが駅にも夜市に出るのはこの出口ですよ〜!と表記してあるし賑わってるしすぐわかる!

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そして夜市に足を踏み入れてすぐ、「胡椒餅」の文字とそこに集まる人々が〜!

以前JUMPがカレンダー撮影で台湾に行ったとき、薮くんが雑誌*9胡椒餅が美味しかったと言っているのをみて以来ずっと食べたかった胡椒餅

人気店らしく列ができていたので並んで買いました〜!

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まさかのナンのように窯にはりつけて焼くスタイル。中には胡椒たっぷりの豚ひき肉とネギもこれまたたっっぷり!そして熱い!!!!胡椒がスパイシーで思ったより辛く、皮が厚めなので食べても食べても、変わらぬ熱さがこんにちはしてくる(笑)肉汁も多くかじると小籠包のごとく溢れ出してくるので要注意。その肉汁がかかった手、拭いてもホテルで石鹸で洗っても匂いが取れなくてびっくりした*10(笑)

 

もっと食べ歩くかな?と思っていたけど、これ一つでだいぶお腹いっぱい。ひとまず夜市を最後まで歩いて折り返すことに。 

その途中で例の「臭豆腐」の匂い初体験……私はあの匂いダメだった……ウッ……

折り返しの途中でタピオカミルクティーを買って口直し。とっても美味しかった〜!また飲みたい!店員のお兄さんも、日本人観光客に慣れている感じで優しくてホッ!

 

0:00過ぎ ホテルへと戻る 

今回泊まったホテルは「豪景大酒店(ホテルリバービュータイペイ)」

Cランク、どんなホテルか不安だったけれど建物内もお部屋も普通に綺麗!普段の遠征では節約でセミダブルも多かったので、単純に一人一つのベッドにテンションが上がった(笑)

ちなみに台湾では()括りで記載したホテルの英語名はあまり浸透していないそう。タクシーで「ホテルリバービュータイペイ!」と伝えても運転手さんはわからないことがほとんどらしく、紙や画面で「豪景大酒店」の名前見せた方がいいそうです。

部屋には大きいタオル・小さいタオル・袋に入った紙スリッパ・ペットボトルの水も置いてありました。設備としてはクローゼット(ハンガー)・冷蔵庫・湯沸かし器・烏龍茶のティーバッグなんかも。

トイレも日本と同じ形式!ただドライヤーがユニットバスの洗面台横の壁に固定されているタイプなので誰かがお風呂に入っていると使えないのがちょっぴり不便(?)

 でも特に問題なく快適に過ごせた!よかった!

 

あとWi-Fi、日本だとホテルに案内があり部屋ごとにつなぐものが多かったのでてっきりそうだと思っていたら、ロビーにも部屋にもそれらしき案内がない…

でも旅行会社から事前に送られてきたホテルの情報にはWiFiあるって書いてあるし…と思ってWi-Fiが飛んでいるかみてみたらフリーで飛んでた〜〜!

特にパスワードの要らないWi-Fiが階数ごとに飛んでいました。セキュリティ上はやや危ない(?)かもしれないけどネットショッピングもしないし普通に使っちゃった!繋がりやすさも問題なし。

  

なんだかんだ2:00ごろ就寝

初の海外旅行1日目にして学んだことは、「思ったより空港で時間をとられる」こと。

あんまり深く考えず出発到着の時間だけ見ていたけど、入出国には時間がかかるし、ツアーをつけるとその後も皆で移動したりする分、お待たせしてしまうこともあるし尚更時間がかかる。今回も夕方着くじゃん〜!と思っていたけど結局自由に動けるようになったのは夜遅く。今度海外旅行に行く時はここに注意して予定を立てようと思いました。

 

夜はぐっすり眠れて次は2日目です…😪

 

 

 

 

 

最後に余談ですがホテルで起こった珍事件。

 

私達が泊まった部屋の浴室、レバーを引くとシャワーが出る仕組みで、友人が入ったときに根元部分が外れてしまい中の部品が出てくるわ水は止まらないわという事態に(笑)

ホテルのフロントに電話をかけたら日本語でもなんとか伝わり、スタッフさんが部屋へ来てくれて「あ〜!大丈夫ですよすぐ直ります〜!」と言ってくれて(どうやらよくある事のよう?)すぐ修理の方が駆けつけてくださり一件落着。

 

最後に使い方の確認もしてくださって本当に親切にしていただき…! 

台湾の方々の優しさに助けられた1日でした。

 

*1:というのも予約以降友人と旅行前に会える時間がほぼなく、二人揃ってガイドブックを見れたのは出発当日(笑)飛行機や空き時間、ホテルで読んでここ行きたい〜!これ食べたい〜!なんて話しながら決めました。

*2:夜市は一つではなく色々な場所に。今回選んだこの饒河街夜市は松山駅の近く。

*3:本人持ち運び用に加え、留守用という家に置いておいて家族が確認できる用も送ってくれた旅行会社さん。ありがたや〜!これを見て家族は私がいまどの辺にいるとか把握してたよう。

*4:私は歯ブラシセットを。生活用品やパスポートケースなんかも売っていた!

*5:50円で買えた、けどされど50円。次から気をつけなければ。

*6:ちなみにリメンバー・ミー、めちゃくちゃよかった。

*7:飛行機に入る前のところにもイヤフォンや新聞等が置いてあり、ご自由にお取りくださいという感じだった。そこで取り損ねた、見落としてた方は機内で!

*8:私たちは九份のツアーもつけていたので、その集合や帰りの説明などもしていただいた。

*9:女性セブンか女性自身だったような。

*10:お風呂に入ったらとれました(笑)

初めての海外旅行、台湾(準備編)

<前置き>  

この度、備忘録としてこのブログを始めます。

ジャニヲタな私は遠征という名の旅をすることがちょくちょくあるわけですが、回数を重ねるごとに「あれ?去年大阪行ったときはどう予約したっけ?」「なんかお得だと思ったのあったけど何だっけ?」なんて記憶が曖昧なこともしばしば。もやもやすることもちょくちょく。

そこでまだ見ぬ未来の私のなんらかの役に立つかもしれん!と、ここに主に旅の記録を残していきます。思い出を見返すのも楽しいし…!

(ちなみに銀河一かっこよくて笑顔が可愛くて歌声が素敵でちょっと不器用だけど博識でスタイルオバケなHey !Say!JUMP薮くん担当なので、旅行先でも「これ薮くんが食べてた」とか「JUMPが番組で行ってた」とかそんな情報ばっかりかもしれません。)

 

 

さあいよいよ本題、

私にとって初めての海外旅行、台湾の記録です。3月上旬、2泊3日で行ってきました。

今回は旅の準備について▼

 

旅行先決定〜予約するまでの話

ことの発端は結構前で、去年?一昨年?くらいから友人との間で台湾行きたいね〜なんて話が上がっていて。

というのも同い年で今年卒業する私たち。自然と卒業旅行どうしようね〜という話題に。お互い海外に行ったことがないこともあって「日本と近いし、漢字だし(?)なんだか安心感がある」かつ「行ってみたかった場所*1」である台湾で即決!

  

…と、口では言っていたものの準備を始めたのは去年の11月(笑) 

いつ予約しようかね〜なんて話している中で多くの旅行会社が11月30日までに予約すると色々とお得だよ〜というキャンペーンをやっていることが発覚。それまでには!とギリギリで旅行会社に駆け込みました。(ちなみにJ◯B)

その前にもいくつかの旅行会社でパンフレットを拝借して読んでみたけど見方がイマイチわからず、結局どれがお得なのかと迷走……

こりゃ直接聞くのが一番!と店舗に行き一番安いのはどれですか〜などなど、値段とプランとを見比べ相談しました。

 

結果、時期は3月上旬に2泊3日。その時空いていた安めの学割台湾旅行プランに決めました。そこに夕刻九份のツアー*2とホテルのランクを一つ上げるオプションを追加(もちろん追加料金で)。学割プランはホテル自体を指定できない代わりにA〜Dまでランクを選べたので、Dが不安でCに変更しました(笑)

 +キャンペーンでマンゴーかき氷クーポンとWi-Fiルーターの貸し出しが無料に!台湾のガイドブックも無料でもらえました!やった〜!

旅行自体の総額はひとり4万3000円程、これに海外保険をつけて4万7000円くらいに。あまり詳しくないけど大体5〜6万かな?と思っていたので思ったよりはちょっと安く済んだかな?

 

これ用意した方がいい!オススメ7選

さあ予約ができたらいよいよ旅の準備。

パスポートとか当たり前のものは置いといて、実際に台湾で「これ準備しててよかった!」と思えたもの、「用意しておくべきだった!」と思ったもの、わたし的8選がこちら!!!!

①アプリ「NAVITIME Transit」のインストール

NAVITIME Transit | 【Android】海外向け乗換案内アプリ - NAVITIME サービス紹介サイト

ナビタイムの海外向け無料乗り換え案内アプリ。もう常に!ずっと使ってた!駅名は読み方がわからなくても漢字の頭文字を入れれば候補が出てくるし、隣に読み仮名も出てくるから便利。駅員さんに乗り換えについて聞きたいときにも画面を見せて「ここに行きたいんです!」と伝えることができた。予定を立てるときも次の電車は何分かな〜明日どの電車に乗ろうな〜と検索できるのでとってもオススメです。全体の路線図も出て来るから、ガイドブックで気になったお店とホテルの最寄りを検索して近いか遠いか、行きやすいかも見れて◎そもそも日本でもしょっちゅう乗り換え案内を使うのに台湾で使わないわけがなかった…

 

②水に流せるティッシュ

ほとんどのトイレが日本とあまり変わらなかったけど、ときにはトイレットペーパーは流さずゴミ箱に捨てる所や、中ではなく外にトイレットペーパーが置いてある所なんかも。知らずに入って「あ!紙がない!」となったときに便利。

 

③ウェットティッシュ

夜市で食べ歩きしたり、以外と食べ物で手が汚れる場面が多くてあるとめちゃくちゃ助かる!

ちなみにわたしは夜市で胡椒餅を食べて手がベッッタベタになりましたので胡椒餅食べたい人は必須です。手についた臭いもなかなか落ちなかった…お風呂入るまで手から胡椒餅臭。

 

④エコバッグ(or 余裕のある鞄) 

これは不意打ちで用意してなかったもの。コンビニでやドラッグストアでも、商品は袋に入れずそのまんま渡されることもしばしば。私はコンビニで水500mlを買ったけど袋はなかったし、聞いてみた(本当に伝わってたかは不明)けど袋はありませんとのこと。友人もアクセサリーやコスメを数点買ったけどなかった。「袋があるつもりで買い物したけどなかった!持ち歩きづら〜!」なんてこともあるかもしれないので念のため。どこかで買い物してもらえたらとっておくのもアリ。

 

⑤軽く羽織れる上着

3月上旬、日中はむしろ暑いと感じたし、日本よりは確実に暖かかった。けど!電車内は常に冷房!かつ夜は肌寒いことも。体温調節できる上着は大活躍しました。ちなみにユニ◯ロで前日急遽購入した1990円のパーカーを着用。実際の服装については後ほど詳しく記載。

 

⑥日焼け止め

台湾は暖かいし日差しも強い!私は焼けると赤くなる体質で、絶対焼きたくないので日焼け止めSPF50+PA++++を持って行きました。連日塗りたくり〜!

 

⑦デオドラント用品

洋服へシュッシュするタイプデオドラント用品があると便利。詳しい理由は後ほど。

  

服装について

さてさて、一番私を悩ませたのは先ほども少し触れた服装。 

日本より暖かいとは聞いていたものの、予想気温を見てもイマイチぴんとこない。実際どのくらいなの〜?とインスタで「#台湾」と検索し最新の投稿をチェックしても、日中半袖の人もいれば結構上着を着ているような人もいてさらに頭を悩ませ…

とにかく日中は半袖でも長袖でも、どちらを着てもまあしのげるような気温だ!という結論に。調節できるよう薄い長袖or半袖の上に上着という組み合わせがいいのかな〜とボンヤリ思っていたら、同行者から今台湾に行っている友人がいると聞き服装について聞いてもらうことに。

するとお答えは「友達はヒートテックを着ているけど私は半袖にジージャンで過ごしている。さすがに夜は寒いけどそんなに厚い上着はいらない」とのこと。 

この話を受けてすごく暖かいわけでもないのかな〜と思い薄い長袖をメインにしました。

 

こうして用意した服がこちら! 

<アウター>

・畳むとコンパクトになるダウンジャケット

・パーカー

<トップス>

・半袖

・薄い長袖×3(Tシャツ・襟シャツ・ニット)

・ブラウス (透け感あり)

<ボトムス>

・膝下丈スカート

・デニム(長ズボンタイプ)

・パジャマのズボン(薄めの長ズボン)

<その他>

ヒートテック

・タンクトップ

・ストッキング

・キャップ

・靴下(スニーカーから出ない短い・足首丈のもの各2)

半袖と長袖は出先でも着れるデザインかつパジャマとしても着れる楽なものを含めチョイスして、パジャマは下だけ持っていきました。タンクトップは下着用。ヒートテックが暑ければタンクトップにしようと思い両方日数分。

 

そして実際に台湾で着た服を気温と共に、ドン! 

<1日目> 東京昼過ぎ発 - 台湾夕方着 夜市へ

東京 16.1/5.5 

(上)キャップ・ダウン・パーカー・長袖Tシャツ・ヒートテック

(下)スカート・ストッキング・足首丈靴下

台湾 25/15

 ダウンジャケットを脱ぐ

現地でダウンは脱ぎました。ちょうどよかった!

 

<2日目> 十分・東門・九份を巡る

台湾 26/15

(上)キャップ・パーカー・ブラウス・ヒートテック

(下)ジーンズ・短い靴下 

日中は暖かい!でも半袖まではいらない感じ、日中はパーカーなしで私にはちょうどよかったです。ただ電車内や夕方は冷えてくるのでパーカーはあって正解。

 

<3日目> 龍山寺へ 台湾夕方発 - 東京夜着

台湾 26/16

(上)長袖襟シャツ・長袖ニット・ヒートテック

(下)ジーンズ・短い靴

東京 17.5/5.3

 シャツをしまいパーカーに。帰国後ダウン・足首丈靴下をプラス

龍山寺へは朝出かけたので、ニットの上に前を開けた襟シャツを羽織って行きました。到着してからはずっと日差しの下にいたのでシャツは脱いで過ごしてちょうどよかった。帰る準備でシャツをしまい上着をパーカーに。バスなど涼しい場所で羽織る。

東京へは夜につき寒かったのでダウンを羽織って靴下を変えました。足首って意外とスースーするよね!!

 

 ということで服装はこんな感じかな〜。パジャマはズボンに長袖Tシャツと長袖襟シャツをプラスして2泊過ごして、結局半袖とタンクトップの出番はありませんでした。

 

 あと注意したいなと思ったのがニオイ!!!

1日目、夜市に行ったはいいものの台湾名物「臭豆腐」(強烈なニオイ)があったり、他にもいろいろな香りが立ち込めていて…

幸い私の綿+ポリエステル素材のパーカーは被害なく無臭でしたが、かぶっていた綿100%のキャップがなんとも言えない夜市臭に…(キャップだから鼻を近ずけて意識的に臭わないと感じないくらいだけども)スカートもな〜〜んとな〜〜く… 

私はキャップかつ1日しか履かないスカートだったから良かったものの、3日間使いまわしたパーカーがニオっていたら辛かっただろうな…と…

なので夜市へ行く予定があればその日しか着ない服を着る、素材に気をつける、消臭・デオドラント系のミストなど用意しておくことをオススメします!

 

  

 ということで準備編はこのくらいに。次から旅行本編のお話へ〜!

 

*1:私の場合はHey!Say!JUMPがツアーやカレンダー撮影で行ってたから、という理由…

*2:九份までは交通機関が混んだりややこしいと聞いたので