防振双眼鏡のすゝめ
そう…私はついに手にしたのです…
防振の双眼鏡を!!!(あけましておめでとうございます)
結構な高額商品、でも個人的には2018年で一番良い買い物だったと思っている…!それほど良かった!この感動、伝えたい!!
ということで、数々のジャニオタの皆様が書いているとは思いますが、私が防振双眼鏡を購入するに至った理由と、なぜその双眼鏡を選んだのか、平成最後に記録していこうと思います。
私が初めて防振双眼鏡をのぞいたのは有楽町の某家電量販店。帝劇で舞台を観劇したジュニア担と落ち合い「そういえば防振気になるんだよね〜」なんて言いながら暇つぶしにフラ〜っと双眼鏡コーナーに寄ってのぞいたが最後、
防振機能、やばい!!!(語彙力のなさ)
お店の中でのぞいただけで感動…なんて言うんだろう、今までテキトーにスマホで撮った映像だったのが、テレビ収録のカメラ映像になったみたいな…(いやわかりにく)
とにかく、「ここで見ただけで感動したのに、これで自担をみたらどうなってしまうんだろうか!」と好奇心とも呼べる想いが私の中を駆け巡りました。
これで自担をみたい!!!!
その強い想いと、以下3つの理由が私の背中をどんどこ押しました。
① 社会人になった
これがまあ最大の決め手と言っても過言ではない!そもそも、単純に、「防振、買っちゃおうかな…」と思える収入があること。私は「社会人になったら嫌でも仕事するし…」と大学時代そんなにバリバリとバイトをしてこなかったので、なおさらなのかもしれない。
② ドーム規模のコンサートが増えた(増える予感)
自担*1属するHey!Say!JUMPさんはここ数年、年末にドーム公演を行うのが定番に。案の定2018年も4大ドームツアーが発表され、購入を迷っていたタイミングで既に6公演もドームに行く予定が決まっていたので「ここで買わなくていつ買う???」とまんまと背中を押されました。
さらに年々アリーナツアーのチケットがまぁ〜取れない!倍率が高い!
こうしたことから会場の規模が大きくなっていく予感しかなく、今年4大ドームってことは次は5大なのでは……?!という予想も頭をよぎり、防振の出番しかないような気がしたのが2つめの購入理由。
③ デジチケになった
そう、最近はもう当日まで席がわからない!!!
東京ドームは入場ゲートでなんとなくわからんでもないですが、入った瞬間「はい、あなた今日は一番後ろね!」と告げられるかもしれないのです。
そんな状況の中でいつ、どの席がきても楽しみたい!より良い記憶を残したい…!
もちろん「近い」が全てではなく、彼らは遠くても楽しめるよう工夫してくれています。でも自担の顔を!ダンスを!ずっと!より鮮明にみたいんだ!!!!という想いを叶えてくれるのがそう、防振だ!と思った次第です。
こうして購入を決めた私が選んだ防振はコチラ!
ビクセン Vixen 12倍防振双眼鏡 「ATERA(アテラ) H12×30」ブラック [12倍][アテラH12X30ブラック] 価格:68,500円 |
私が選んだのはビクセンのATERA H12×30!
何より 軽い!スリム!ずっとスイッチ押さなくていい!
まず重さに関しては防振最軽量('18現在)らしく、首からかけた時の負担も、手で持ったときの負担も圧倒的に少ない!最近ずっと立ちっ放しというだけで辛いので(体力の衰え)軽いに越したことはないし、踊りたい時は踊り、常にペンライトは持っておく派なのでありがたい〜!
そして他と比べて思ったのが、本当にスリム!なんでもこの防振、ちゃんと「コンサート用」としてビクセンさんが作ったものらしく(大感謝)これまでの防振のようにゴツくなくアーミーな感じがない!私は手がわりと小さい方なんですが、片手持ちもできちゃう〜!
あと防振を色々調べた方はわかると思うんですが、防振ってほとんどの物が電池を入れてスイッチを押し続けないと防振機能がオンにならないみたいなんですよ。おそらく長時間防振機能を使って何かを見るという状況は想定されていないのか、スイッチから指を離すとオフになるものばかり。よくマスキングテープを使ってスイッチを押しっ放しの状態におさえたり、工夫されてるジャニオタの先輩方を見てきたわけです。
でもこの防振はコンサート用!スイッチの切り替えもパチっと簡単にできて押し続けなくていい!そして使って気づいたけど見ながらでも切り替えやすい!
私的にはとってもオススメです。
今はレンタルができるサイトなんかもあるみたいなので、ぜひ一度防振の世界を覗いてみてはいかがでしょうか…
(ちなみに横アリセンターで防振使ったらトッツーの奥歯が見えました)
*1:Hey!Say!JUMPの薮宏太さん、2019年4月よりミュージカル「ハル」主演ですよろしくお願いします!!!!